生まれも育ちも岡崎の私が東海オンエアの聖地巡礼マップを作ってみました。
また、岡崎へのアクセスについても記載しております。
駅系
東岡崎駅
名鉄名古屋本線「東岡崎駅」。名鉄名古屋駅から電車で32分。
改札を出て右手の北口から地上に出ると東海オンエアと東海地方ゆかりの武将がコラボしている看板が飾ってあります。
反対の南口から出て、正面の道を少し登るとRコーヒースタンドがあります。
東海オンエアの動画で登場する機会は少ないですが、岡崎公園や乙川、まんぷく家も徒歩圏内にあるので行動拠点にはもってこいの場所です。
岡崎駅
JR東海道本線の「岡崎駅」。名古屋駅から電車で34分。
こちらは『1日居たら知り合いに出会えるか!』という動画や旅行の旅シリーズにも出てくる場所です。
改札を出て右手の東口側は『24時間でどこまで歩けるか🚶♀️』という企画の出発点だったりします。
愛知環状鉄道を利用することで名鉄名古屋本線に連絡することも可能です。
川系
乙川
こちらは色々な動画で登場しているので、ひと目でわかる方も多いと思います。
岡崎公園近くを流れている河川で春は両岸に咲いている桜並木が絶景です。
川原は整備されたので広々としており、ボール遊びや冬場は凧揚げも楽しめると思います。
矢作川
こちらも乙川同様、色々な動画に登場しています。
ここで生まれたのは手作りイカダシリーズや川で寝たらどこで起きるのか、という企画。
場所が場所なだけに体を張った企画が多いなぁという印象です。
矢作橋、渡橋近くに駐車場はあるので車で向かうことも可能です。
また、矢作川沿いには東海オンエアメンバーの母校である岡崎城西高校もあります。迷惑にならない程度に眺めに行くのはいいかと思います。
公園系
岡崎公園
東海オンエアの企画といえばここ!!という場所。
名鉄名古屋本線「東岡崎駅」から徒歩9分
名鉄名古屋本線「岡崎公園前」から徒歩7分
の場所にあります。
堤防沿いは乙川が流れており、数多の動画がここで作られています。
反対側には茶屋やからくり時計、岡崎城の正門があります。
裏の広場ではキャッチボールやフリスビーなんかも楽しめます✨
細かい道も多いので、見る角度を変えながら歩いてみると『あの動画の…!!』となるかもしれません。
茶屋では五平餅も売られているので、ぜひ味わって頂きたいです。赤味噌ベースの甘辛い味噌の少し焦げた匂いは空腹を刺激して来てたまりません。
春は桜まつりや藤まつりも開催されるのでその時期を狙うとより楽しめると思います。
南公園
国道248号線沿いにある公園。
少しアクセスは悪いですが、数十円で乗れる遊具もあり、かなり楽しめると思います。
実際に高いところでペダルを漕ぐやつは、大人になってから行っても楽しめました。
また梅や桜の木も植わっているので映えの写真を撮ることも出来ます!
小学生向けに交通教室を開いている場所ですがこんな企画をしてしまう彼らには脱帽です。
東公園
こちらは岡崎市の北側にある公園です。
奥には無料で入れる動物園もあり広い公園ですが、南公園と同様にアクセスしにくい場所です。
そのため向かうには車移動がおすすめです。
近くには岡崎市美術館もあるため、立ち寄ってみては如何でしょうか。
籠田公園
こちらは岡崎公園から徒歩10分の距離にある公園で東海オンエアクエストなどで登場しています。
また道中には暴れん坊チキンや商店街の美味しい和菓子屋さんなどもあるため、岡崎市の素晴らしい一面が垣間見えると思います。
りぶら(図書館)
岡崎公園から国道1号線を挟んだ向かい側にある図書館です。
乙川沿いから向かうことも可能です。
こちらではこのようなカオスな動画も撮影されていました。
公共の場でこのような撮影にも許可を出す岡崎市には驚きを隠せません。
ですが、おかげでとても面白い動画を観られるのはファンからすると有難い限りです。
飲食店系
R COFFEE STAND
東岡崎駅の改札から南口に出て徒歩4分程度のところにあります。
こちらは事前予約制となっていますが外観を眺めるだけでもファンなら気分が上がること間違いなしです!
こちらの動画では虫眼鏡が登場していますね。
私も大好きな動画の1つです。
キブン、デ、、サチオ
みなさんご存知のキブサチことキブン、デ、、サチオです。
こちらは名鉄名古屋本線「岡崎公園前駅」から車で5分、徒歩20分の場所にあるラーメン屋さんです。
開店は11時からですが、開店前から行列ができるため注意が必要です。私も開店15分前に着いた時には10組以上の待ち列ができていました。
暴れん坊チキン
こちらも動画で登場する有名店ですね。
先程、紹介した籠田公園に向かう道中にあります。商店街の中にあり街路樹に隠れて見過ごしやすいので注意が必要です。
実際に顔ハメパネルも置いてあるので、実物を見てみては如何でしょうか。
まんぷく家
東海オンエアといえばの家系ラーメンのお店ですね。
こちらは国道248号線沿いと東岡崎駅前の通りの2店舗があります。248号線の店舗はいつでも行列が出来ていますが、駅前の店舗は意外と短時間で店内に入ることができます。
「味濃いめ、アブラ多め、麺硬め」のスペシャルはたまりません。
ですが、動画で視聴しているとおり食べ終わる頃にはグロッキーになることでしょう。
しかし味は美味しいのでぜひ足を運んでみてください。
ショッピングセンター
イオンモール岡崎
こちらは岡崎市民が足繁く通うショッピングセンターです。
東岡崎駅、岡崎駅からもバスが出ており交通アクセスは悪くないと思います。
岡崎土産を探すついでに散策するのも楽しいと思います。
岡崎へのアクセス
電車・新幹線
岡崎駅
- JR東海道本線「名古屋駅」から32分
- JR新幹線「東京駅」から2時間11分
- JR新幹線「新大阪」から1時間30分程度
- JR新幹線「博多」から4時間10分程度
- 名鉄常滑線「セントレア駅」から1時間40〜50分
岡崎は新幹線の停車駅が無いので、「名古屋駅」「豊橋駅」「三河安城駅」から在来線に乗り継ぐ必要があります。
利便性を考慮すると名古屋駅まで来た方が行動しやすいと思います。
東岡崎駅
- 名鉄名古屋本線「名鉄名古屋駅」から32分
- JR新幹線「東京駅」から2時間30分程度
- JR新幹線「新大阪駅」から1時間30分程度
- JR新幹線「博多」から4時間20分程度
- 名鉄常滑線「セントレア駅」から1時間10〜20分
新幹線で来る方が名鉄名古屋本線「東岡崎駅」に向かう場合。
名古屋駅で名鉄名古屋本線に乗り換える。
もしくは岡崎駅から愛知環状鉄道「中岡崎駅」まで移動し名鉄名古屋本線「岡崎公園前」から乗り換える必要があります。
飛行機
中部国際空港(セントレア)
- 新千歳空港から中部国際空港まで1時間40〜50分
- 那覇空港から中部国際空港まで2時間30〜40分
車
名古屋から車で1時間30分程度で移動可能です。
高速道路を使用することで1時間程度まで時間を短縮することも可能です。
移動手段
現地での移動はレンタカー、電車+レンタサイクルorバス、タクシー(観光タクシー含む)になると思います。
その中ではレンタカーが1番オススメです。
何故なら岡崎は車社会だからです。岡崎公園周辺は電車のみでも十分ですが、少し離れた聖地の移動は公共交通機関では少し遠回りになることが多いからです。
タクシーや電車+レンタサイクルの利用もいいですが、車移動が1番効率よく聖地巡礼出来ると思います。
まとめ
ここまで、東海オンエアの聖地紹介と岡崎までの交通手段などを紹介してきました。
簡単ではありますが、YouTubeのリンクも貼りつけたので動画と見比べながら聖地巡礼してもらえたらと思います。
また東海オンエアの力(?)でオシャレなカフェや他の観光スポットも出来てきているようです。
是非、東海オンエアの聖地巡礼を楽しんできてください。
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